新年あけましておめでとうございます!
ここ数日、本当に厳しい寒さが続きます。そんな夜にはもうやっぱり、
心も体も芯から温まる、ドラウマの台湾もつ鍋。
当店は、現在お陰様を持ちまして2年目の営業中ですが、まだ当店の台湾もつ鍋を召し上がったことのない方にも、もう召し上がったことのある方にも、
この台湾もつ鍋の“全て”をご紹介したいと思います!
鍋の命、出汁。
国産味噌と、辛味と風味の異なる2種の唐辛子、豚脂を加えた出汁をベースにしています。
そのベースに、明治30年から味噌作り120余年の、北海道は岩田醸造様の無添加赤味噌を加えます。
ここまででも充分コクのある美味しい出汁が出来上がったのですが、もう1つ、辛味や濃厚さの中に「安心できるやさしい風味」が欲しいと考えました。
そこで昆布と鰹を取った白だしを加えてみたところ、ついに“完成”しました。
北海道産のもつを使用する理由。
もつは北海道十勝産牛肉の直売所から仕入れている小腸を使用しています。
豊かな大自然の中、清潔な環境と良質な敷料で健やかに育った牛のもつ(小腸)は、プリプリ肉厚で上質な脂がたっぷりです。
ドラウマではそのもつをたっぷり100g、鍋の底に盛り込んでご提供しています。
先程の出汁に、新鮮でジューシーなもつの脂が溶け出します。
全ての具材が主役。
自家製の柚子風味つくねです。
辛味のある出汁の中にほんのりとした柚子風味、気持ちの良い味のアクセントになります。
自家製台湾ミンチは国産豚の肩肉を、先程の特製出汁で炒めております。
出汁に溶け出し、柔らかくなったミンチが他具材に絡みます。
もつ鍋はもともと、もつ自体を味わうのも1つですが、もつから出た出汁で野菜をたくさん頂くというのがルーツです。
当店の鍋にもたっぷりのキャベツ・もやしが入っております。
究極の選択、〆料理。
鍋の醍醐味といえば、各種具材の出汁がたっぷり染み出したスープで頂く〆料理。
ラーメンと玉子雑炊をご用意しております(各350円)。
どちらがおすすめかと良く聞かれるのですが、これ本当に2つともおすすめなのです。どちらと決めることができません。
あえてご提案するなら、お酒をたくさん飲まれるお客様にはラーメンがおすすめです。
やはり酒の〆といえばラーメンは大定番と言えましょう。
ラーメン派の方にも1度お試し頂きたいのが玉子雑炊。
もつの脂、野菜の出汁がたっぷりのスープはそれだけでも最高ですが、このピリ辛スープに玉子のまろやかさが加わればもう得も言われぬ美味しさです。
台湾もつ鍋を召し上がったことのない方には当然初体験の味となるでしょう。ぜひお試しください!
なぜドラウマは“台湾”もつ鍋なのか。
ピリ辛料理は食べるほどに食欲が刺激され、もつ・ニラ・ミンチ(豚ひき肉)などの具材はパワーの源です。
元気がない時、お酒をたくさん飲みたい時(ピリ辛なのでビールが進みます)、何より美味しいものを食べたい時にピッタリの台湾もつ鍋。
「旨辛」は辛いものが苦手なお客様でもお召し上がり頂けるマイルドな辛さとなっております。
他、あっさり出汁の「塩もつ鍋(1人前)…1,080円」もございます。